従来、数値化できなかった愛社精神を数値化し、従業員のロイヤルティを向上させる運動会プログラムです。
「愛社精神がみえる運動会」は社内運動会の情報サイト「運動会.jp」を運営する株式会社ブーストが、独自の感情データ解析技術とクラウドシステムを用いた、顧客や従業員へのエクスペリエンスマネジメントサービスを展開する株式会社Emotion Techと協力し、開発しました。
NPS®を導入し、従業員の愛社精神を数値化します。
NPS®とは、「Net Promoter Score®(ネット・プロモーター・スコア)」の略で、顧客や従業員のロイヤルティ(企業やブランドに対する愛着・信頼の度合い)を数値化する指標です。
NPS®が上位の企業は高い事業成長率を保っており、NPS®を導入することで収益向上を実現しようとする企業が増えています。
アメリカでは、NIKEやアップルなども導入しています。
2017年3月19日に都内で開催された運動会(名称:スポーツ祭り)にて、NPS®がテスト導入され、数値化されにくいスポーツイベントの効果が実証されました。
会社を辞める理由で常に上位にランクインされる”人間関係”の問題を解決するために、職場の仲間との信頼関係の構築は不可欠です。
その信頼関係の構築に、年齢や性別を問わずに協力し合い、自然と仲間意識が芽生える「社内運動会」は最適です。