運動会を開催したお客さまからいただいた声をご紹介いたします。
・なぜ今回「THE UNDOKAI」を企画されたのでしょうか?
会社の社会貢献の一環で、国際交流イベントを実施することになったのがきっかけです。国や言葉の違いを超えて各国の人々が一体となれるイベントにしたいと思い、運動会を思いつきました。例え言葉は通じなくとも、一緒に身体を動かしチームとして 協力することで一体感を生めると思ったためです。日本文化を通して世界を繋ぐという意味でも運動会はぴったりの内容でした。・企画から実施までで、苦労した事はどんな事でしょうか?
会場探し、備品選定、当日の人員配置やプログラム作りまで、どういったポイントを重視すべきか、何に気を付けるべきか何もかもが試行錯誤でした。小学校時代に運動会を何度も経験していたとは言えやる側でなく、企画する側になると難しさを感じました。また、運動会というものが、初めはなかなか外国の方々に伝わらず集客に苦労しました。例えば「玉入れ」ひとつをとっても、日本人にはおなじみでも外国の方々には未知の種目であり、ルールや面白さ含め理解してもらうにはどうしたらよいか、興味を持ってもらうにはどう伝えたらよいか、非常に悩みました。・苦労した部分で、運動会.JP がお役に立てた事はありますか?
運動会専門ということで、アイデアからノウハウまで実に幅広く豊かで、会場探しからプログラム作成までトータルにサポートして頂き非常に心強かったです。当日までのスケジューリングの面でも、通常業務との傍らで会議時間や準備時間は限られていた私たちにあわせた的確なアドバイスを頂きました。本番に向けた心配を解消する上で大きなポイントだったと感じています。・企画から実施までで、楽しかった事はありますか?
イベント名決め、告知文言決め、プログラム決めなど、どんな内容が参加者の興味をひくか楽しんでもらえるかをあれこれ考えるのは非常に楽しかったです。・今回のプロジェクトで一番印象的だった出来事をお教えください。
イベント当日、30カ国を超える参加者の方々が国の違いを超え笑顔で交流している姿、協力して各種目に取り組んだり、応援する姿はとても印象的でした。特に最終種目のリレーでは、会場全体が最も白熱し盛り上がり、大きな一体感を感じることができました。・参加者からの声があればお教えください。
「とても楽しかった。また開催してほしい」・最後に、今回の総括をお願い致します。
目的であった「国や言葉の壁を越え、人々が一体となれる機会作り」を実現できたことへの 達成感は大きく、当日各国の人々どうしが助け合い、協力しあい、一緒に楽しむ姿は今でも 忘れられません。 一方、イベント全体を振り返ると、準備面やマネージ面での反省事項は多く悔やまれる点も 多いです。ただ実際にイベントをやってみて気づいたこと学んだことも多く、非常に貴重な経験ができたと感じています。何より楽しかったです! 最後まで手厚いサポートをしてくださった運動会 JP 様、一緒に走り抜けてくれた企画メン バーにとても感謝しています。・ありがとうございました。